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大幅引き上げ、10月1日発効めざす【最賃情報№3】

連合北海道は7月19日、第2回最賃対策委員会(森下和彦委員長/連合北海道副会長)を札幌市内とwebで開催し、改定目標額をこれまで同様1,000円とすることや10月1日発効をめざすこと、さらには金額審議を後押しするために既に取り組んでいる地方議会での意見書採択やFAX行動の一層の取り組み強化、審議最終盤に向けての集会開催などを確認した。

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【2021春季生活闘争】妥結情報Vol.15

連合本部および連合北海道は、2021春季生活闘争の第6回目の回答集計を行いました。

 

妥結情報 Vol.15

道産乳製品の斡旋について

昨年1月、国内で新型コロナウィルスの感染による小中学校の休校のため、学校給食用の牛乳が余り処理不可能乳の発生、生乳の大量破棄が懸念されましたが、バターやチーズに加工して大量廃棄を回避することが出来ました。

しかし、コロナ禍拡大による業務用乳製品の消費の落ち込みが、過剰在庫に更なる拍車を掛け、今後の乳価の下落も懸念されています。

そこで北海道の一次産業・酪農を守るため、また道産乳製品の消費拡大の一助となるよう、通常よりも安く道内発送料無料で道産乳製品の消費拡大の取り組みを8月20日まで行います。

特にたっぷりギフトSA-Dは非売品の商品もあり、おすすめです。

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最賃情報№2

6月30日、第2回北海道地方最低賃金審議会が開催され、北海道労働局長から令和3年度の北海道最低賃金額改定について、調査審議を求める諮問を受けた。

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「2021北海道最低賃金改正等に関する要請」に対する回答

連合北海道は6月10日、北海道労働局に対して、最賃法の原則及び目安制度に基づいた審議を行うことや10月1日発効に向けた日程設定など「2021年度北海道最低賃金改正等に関する要請書」を提出したが、同25日、回答を受けた。
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