トップページ → 新着記事一覧

2019春季生活闘争ニュース02号

連合北海道は2月14日、今年で5回目となる「医療(看護師)職場の意見交換会」を札幌市内で開催した。会には産別や地域の病院単組から看護師を中心にコメディカルや事務職など23人が参加、各病院の実態報告や円滑な人間関係を構築し、働きやすい職場をつくることをテーマとする学習会・分散会を実施した。その後、懇親会を開催し参加者の交流を深め、再会を約束した。
参加者からは、意見交換について「他の病院の情報がわかり、自分の病院と比較することができた。改善点もわかって良かった」、学習会では「他者をまず認めるという、忘れがちなことを思い出して良かった」「他者を理解することは重要と思っているが、なかなか実践できないでいたので、今日の学習会の内容を行ってみたい」、「自分の強みを再確認する機会となった。今後に活かしていきたい」などの報告があり、今回の意見交換会も、産別・病院の垣根を越えて学び合う貴重な場となっていることが改めて確認された。

続きはこちら

2019春季生活闘争ニュースNo.1

連合北海道は10月に開催した第31回年次大会で2019春季生活闘争基本方針、12月の地方会では闘争方針を確認した。また、連合本部は2月5日に経団連と懇談会を実施し、賃上げや働き方改革をはじめとする諸課題について意見交換を行った。各産別中央本部でも闘争方針を確認する等、2019春季生活闘争を本格的にスタートさせる。

続きはこちら

胆振東部地震への対応について

「胆振東部地震への対応について」を掲載いたします。

連合北海道構成産別・地協・地区連合の積極的な取り組みに感謝し、さらに物販、カンパに支援を寄せていただいた全国の連合の仲間に感謝申し上げます。

連合北海道は、今後も引き続き、今回の震災を風化させず、被災地に寄り添う取り組みを継続していきます。

胆振東部地震への対応について

 

米海軍艦艇の小樽港入港に関する申し入れを実施

連合北海道は、米海軍ミサイル巡洋艦「アンティータム」が2月1日から、第七艦隊旗艦・揚陸指揮艦「ブルーリッジ」が2月8日から小樽港へ「親善」を目的として入港しようとしていることを受け、1月28日、在札幌米国総領事館と北海道に対しこれに反対するよう申し入れを行った。

続きはこちら

「北海道ハイ・タク最賃協議会」幹事会、学習会を開催

北海道ハイ・タク運転者最低賃金協議会(略:北海道ハイ・タク最賃協議会)は、1月9日、札幌市内で2019年度第1回幹事会と学習会を開催した。

続きはこちら


トップページ → 新着記事一覧